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起動と終了・トラブル脱出

 パソコンの電源を入れると、BIOS(Basic Input Output System)が立ち上がり、BIOSで設定されたドライブからOS(オペレーティングシステム)を起動します。

 最近のほとんどのパソコンは、一般的には、ハードディスクのCドライブにあるWindowsを起動し、しばらくしてその初期画面が表示されますが、この電源を入れる度にWindowsが起動するという仕組みを基本として頭に入れておくことは大切なことです。

 このファイルでは、初心者の方がパソコンの電源を入れて何か変かなと思った時に確認することや、パソコンを使い終えて電源を切るときに注意することを説明しています。ビギナーの方には手に負えないであろうハードウェア関連のトラブルは載せてないため、上級者の方はパソコン自作コーナーのファイルを御覧ください。

 なお、このファイルは「My Free-style PC」の「Windows初心者コーナー」のファイルです。
検索エンジン経由で、このページを訪問いただいたのであれば、サイト内の他のファイルも是非ご覧ください。

 目 次

1 パソコンの電源ON
  1-1 パソコンの起動とは
  1-2 Windowsはインストールされているか
  1-3 パソコンの電源ONの手順

2 Windowsの起動
  2-1 起動トラブルの原因
  2-2 Windowsが起動しないときの対処方法
     Windows98の場合、WindowsXPの場合

3 トラブルからの脱出方法
  3-1 トラブルの種類
  3-2 アプリケーションのフリーズの対処方法
     プログラムの強制終了、Windowsの再起動、Windowsの強制終了
     アプリケーションの各種終了方法
  3-3 Windowsの異常の対処方法
     マウスの異常、キーボードの異常、全体に反応が遅い、画面表示の異常
     IEのトラブル、文字化けする、ゲームソフトが動かない
     ハードディスクの異常、フロッピーディスクの異常、ウィルスの心配

4 パソコンの終了の方法
  4-1 正常に終了する方法
  4-2 終了しないときの対処方法

1 パソコンの電源ON

1-1 パソコンの起動とは

パソコンは、ソフトが無ければタダの箱と言われますが、実はケースの中のマザーボード(基盤)上のROM(記憶領域)にはBIOS(Basic Input Output System)が収められており、OS(オペレーティングシステム)やソフトが何もインストールされていなくても、BIOSは起動する仕組みとなっています。

 このBIOSの設定の変更は、ビギナーの方には難しいので、パソコンのハードウェアを変更したとか、BIOSが損傷する何らかの事態があったということでなければ、触らないほうが無難でしょう。

 通常は自分でBIOSの設定画面を呼び出し変更しなければ、トラブルの原因となるものではないのです。

 逆に、BIOSがハードウェアを正しく認識し正常であれば、OSはインストールし直せる、つまりWindowsが収録されているCD-ROMがあれば再インストールすることによりパソコンを初期の状態に戻すことができるのです。

 なおWindows XPではなく、Windows98、Meなどは、インストールするために起動ディスク(フロッピーディスク)が必要であり、もし手元になければすぐに作成することをお勧めします。

 Windows98での起動ディスクの作成は、空のフロッピーディスクを入れて、「スタート」をクリック→「設定」・「コントロールパネル」をクリック→「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリックと進んで、その中の「起動ディスク」タブの「起動ディスクの作成」をクリックすれば可能です。(フロッピーディスクは2枚必要です。)

 要するに、BIOSが正常であればパソコンを起動できる、つまりパソコンは故障しているのでないと気楽に考えれば良いのです。

1-2 Windowsはインストールされているか

かつてWindows95の時代は、ノートパソコンでも自分でOSなどのセットアップをしなければならなかったのですが、最近のパソコンは、デスクトップパソコンの場合でも、店で買って、家に持ち帰って、コードを繋ぎ、電源を入れれば、WindowsXPが起動しXPの初期画面が表示されるものも多いでしょう。

 Windowsやワープロなど主要ソフトがプレインストールされているパソコンは、面倒なインストールと初期設定の手間が省け、ユーザー名やパスワードの設定ぐらいで使えるようになりビギナーにとっては便利です。

 なおプレインストールモデルの中には、OSやソフトのCD-ROMが全く付いてなく、自分でバックアップディスクを作成しなければならないパソコンもあります。

 しかし、事務用パソコンやホームユースでもOSのプレインストールモデルでない場合は、添付されているCD-ROMからWindowsやバンドルソフトを自分でインストールすること、また初期設定が必要です。

 この場合、WindowsのCD-ROM(OEM版)が添付されているものと、リカバリーディスクやセットアップディスクと称してバンドル(付属)ソフトも一緒に複数のCD-ROMに収録され、一連の定められた手順でインストールすることで初期設定が完了するものとあります。

 パソコンを使い始めるときには、取り扱い易い順に、プレインストールモデル、リカバリーディスク添付モデル、WindowsのCD-ROM添付モデルという順になるのですが、いざトラブルというときには、むしろその逆と思います。

 つまり、ある程度使った後は、不必要なバンドルソフトを外したり、環境が変わってWindowsやソフトの設定を変えたりしており、バンドルソフトを含めて全てインストールし直さなければならないことは手間もかかり面倒です。

 何もハードウェアやBIOSの変更をしてなく初期状態のまま使っているとしても、上級者になるとトラブルを避けるため、必要なソフトしかパソコンにインストールしないという使い方が多いのです。
 自分でWindowsをインストールしなければならないのは最初は大変と思っても、後々使い易い方が便利なのです。

1-3 パソコンの電源ONの手順

パソコン本体の電源を入れる前に、プリンタなどの周辺機器や外付けドライブの電源を入れてから、本体の電源を入れるということが基本です。

 これは、Windowsが起動中に、周辺機器が接続されていることを認識するとともに、デバイスドライバが必要であれば読み込む必要があるためで、起動後に取り付けて動作しない場合は、Windowsの再起動が必要です。

 最近では、Windowsの進化とともに、PNP(プラグアンドプレイ)機能が強化され、PNP対応機器はパソコン本体の電源を入れたままでも取り付けて正常に動作する機器も多くなっており、基本的にはUSB接続の機器は大丈夫です。

 USB接続でなくてもプリンタは使う時にWindowsの再起動をするつもりであれば、それで良いのでしょうし、PS/2接続のマウスとキーボードは付けたり外したりするものではないでしょう。
 また常にモニタの電源はONにしてありパソコン側で管理していることが多いでしょうし、ルータの電源も通常入れたままです。

 しかし、何か取り付けておかしいと思ったら、Windowsの再起動、これが基本です。

 再起動の方法は、画面左下隅のタスクバー上の[スタート]ボタンをクリックして、「Windowsの終了」ダイアログボックスの中の再起動するをチェックして、OKをクリックする通常の方法で良いでしょう。

 もし通常の方法で再起動できなければ、3-2 アプリケーションのフリーズの対処方法を参考に、再起動してください。

2 Windowsの起動

2-1 起動トラブルの原因

パソコンの電源を入れると、BIOSが立ち上がり、その後Windowsが起動しますが、Windowsの起動中には、Windowsのシステムファイル、ハードウェアのデバイスドライバ、各種設定情報、常駐ソフトなどが読み込まれて、Windowsの画面が表示されます。

 このWindowsの起動にトラブルがあると、ビギナーでなくてもやっかいなもので、原因が特定できなくて、Windowsを再インストールしないと解決できないことが多いのです。

 Windowsにはヘルプ機能があり、このヘルプに載っている起動トラブルは、次のようなものがあります。

  ・ Windowsファイルの一部または全部の破損
  ・ Config.sys ファイルと Autoexec.bat ファイルの競合
  ・ System.iniファイルまたはWin.iniファイルの競合
  ・ 自動実行プログラムの起動プロセスでの競合
  ・ ディスク圧縮ソフトウェアなどの使用
  ・ 古い Windows ベースのプログラムの読み込み
  ・ Windowsレジストリの損傷
  ・ ウィルスに感染
  ・ プロテクトモード ドライバの破損
  ・ ディスプレイドライバの破損
  ・ CMOS の設定の問題
  ・ ファイルシステムの破損
  ・ HDD(ハードディスク)の破損
  ・ ディスプレイアダプタの損傷

 これらのトラブルの原因を大きく分けると、Windowsのシステムファイルの問題、各種設定誤りや常駐ソフトの問題、ハードウェアのデバイスドライバの問題などWindows上のトラブルと、BIOSやファイルシステムの問題、ハードウェアそのものの問題などパソコンのハードのトラブルとあります。

 ヘルプの事例を見ても解決しにくいでしょうから、Windowsが起動しないということは重症です。

2-2 Windowsが起動しないときの対処方法

Windowsが起動した後のトラブルと比べて、Windowsが起動できないトラブルは、ビギナーにとってハードルが高く、解決するのが難しいのです。

 Windows98の場合、ヘルプの「トラブルシューティング」の「Windows98のトラブルシューティング」の中に「起動と終了」という項目があり、基本的には、このトラブルシューティングを使うのですが、Windowsが動かない場合、最悪もう一台別のパソコンを持ってないと、このトラブルシューティングを見ることもできません。

 Windows XPの場合、起動トラブルは比較的少ないと思いますが、それでもWindowsが動かない場合は同じことであり、「ヘルプとサポート」の左下「問題を解決する」→「起動と終了の問題」の中に「起動と終了に関するトラブルシューティング」があり、それを利用できたとしても原因を調べ特定するのは難しいのです。

 また原因が推定できたとしても解決法が見つからないことも多く、結局、簡単に修復できなければ、割り切ってWindowsを再インストールして、パソコンを初期状態に戻した方が早いのです。

 特に、Windows98、Meでは、使用し続けているうちに、レジストリ関連の問題で不安定になることが多く、起動しないという重症の状態では原因が一つとも限らず、重要なファイルのバックアップをとって、再インストールすることがすっきりして良いという面があります。

 そのため起動しない場合は、ビギナーの方には、なおさらWindowsの再インストールをお勧めします。とりあえず以下の事項について、簡単に調べることができる方は確認してみて、解決しない場合はパソコンのマニュアルを参考に再インストールに挑戦してみてください。

Windows98の場合

 1)MS-DOSモードで起動し、レジストリの復元を試みます。
   [Ctrl]キーを押したままパソコンの電源を入れ、command prompt onlyを選択します。
   scanreg /restoreと入力し、[Enter]キーを押しレジストリチェッカを起動。
   リストの中から、正常に起動した日付を選択して、[R]キーを押し復元。
   再度、[R]キーを押すと再起動します。

 2)Safeモードで起動します。
   [Ctrl]キーを押したままパソコンの電源を入れ、Safeモードを選択します。
   パソコンによっては、[Ctrl]ではなく[F8]キーの場合もあります。
   途中、[半角/全角・漢字]キーを押しキーボードを選択する必要があります。

 3)Safeモードの状態で、デバイスマネージャを確認します。
   もしハードウェアのドライバのトラブルであれば、ドライバを外すことができます。
   Windows98では、マイコンピュータを右クリックしプロパティをクリックして選択。
   トラブルが解っているデバイスのドライバを削除し再起動します。

 4)Safeモードの状態で、システム設定ユーティリティを確認します。
   「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→msconfigと入力しOKをクリックします。
   このシステム設定ユーティリティの全般の「診断用の起動」をチェックして再起動。

   再起動できれば、「起動オプションを選択する」をチェックします。
   「スタートアップグループ」のソフトが疑わしい場合、
   「スタートアップグループの項目を読み込む」のチェックのみ外し他はチェックして再起動。
   再起動できれば、「スタートアップ」内のソフトが原因で、一つづつチェックを加え再起動。
   チェックを加えて再起動できなくなったソフトが原因です。

   同様の方法で、System.iniWin.iniの確認ができます。
   また「診断用の起動」が不可の場合、Config.sysとAutoexec.batも一旦外して同様の方法
   で確認ができます。 (難しければパスしてください)

 5)Windows98の修復セットアップを実行する。
   修復セットアップは、Windows98のCD-ROMを入れてセットアップを選択します。

WindowsXPの場合

 1)前回正常起動時の構成で起動してみます。
   [F8]キーを押したままパソコンの電源を入れ、「前回正常起動時の構成」を選択。
   正しく動作した最新の設定での起動を試みます。

 2)Safeモードで起動します。
   [F8]キーを押したままパソコンの電源を入れ、Safeモードを選択。
   表示されるメニューから「セーフモード」を選択。

 3)Safeモードの状態で、システムの復元により、トラブル前の状態に戻るか試します。
   「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」とたどり、
   「システムの復元」をクリックすると開始画面が表示されます。
   コンピュータを以前の状態に戻すにチェックしてある状態で「次へ」をクリック、
   前に正常に起動した日付の「復元ポイント}を選択し「次へ」をクリック、
   後は、「次へ」をクリックして自動的に再起動し完了です。

 4)Safeモードの状態で、デバイスマネージャを確認します。
   もしハードウェアのドライバのトラブルであれば、ドライバを外すことができます。
   Windows XPでは、「マイコンピュータ」の左上「システム情報を表示する」をクリック、
   「システムのプロパティ」の「ハードウェア」タブをクリック、
   中段右の「デバイスマネージャ」をクリック。
   トラブルが解っているデバイスの種類をダブルクリックし、デバイスを右クリックし、
   「無効」をクリックします。

 5)Safeモードの状態で、システム設定ユーティリティを確認します。
   「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→msconfigと入力しOKをクリックします。
   
   スタートアップ項目が疑わしい場合、
   [スタートアップの項目を読み込む] チェックボックスをオフにし、[OK] をクリック再起動。
   再起動できれば、「スタートアップの項目」が原因で、一つづつチェックを加えて再起動、
   チェックを加えて再起動できなくなったソフトが原因です。

   同様の方法でシステムサービス、System.iniWin.iniの確認ができます。
   また「診断用の起動」が不可の場合、Config.sysとAutoexec.batも一旦外して同様の方法
   で確認ができます。 (難しければパスしてください)


 6)WindowsXPの修復セットアップを実行する。
   修復セットアップは、Windows XPのCD-ROMを使い行います。

   Windows XPのCDをCD-ROM ドライブに入れて、一旦電源を切り、
   10 秒待って再び電源を入れ、Windows XP セットアップを起動します。
   ライセンス契約に同意後、インストール済みのWindows XPを選択、
   [R]キーを押すと修復が始まり、以後画面の指示に従います。


 なお、PC自作コーナーの「Windows再インストール」というファイルで、標準のWindows98 CD-ROMを使用したクリーンインストールの方法を、また「WindowsXPの導入」というファイルでWindowsXPのインストールの方法を説明してますので参考にしてください。

3 トラブルからの脱出方法

3-1 トラブルの種類

パソコン使用中のトラブルの症状は、以下のようなケースが良くあるのでしょう。

 1)画面が固まる(フリーズ)
 2)エラーメッセージが表示される(ブルースクリーン)
 3)アプリケーションが強制終了される(不正な処理)
 4)アプリケーションが実行できない
 5)画面が縞模様となる
 6)画面が真っ暗となる(ハングアップ)

 こうしたトラブルの原因は、Windowsのトラブルドライバかハードウェアのトラブル特定のアプリケーションの問題とに分けることができ、それぞれ対策を考えることになります。

 上の1)、2)はWindowsのトラブル、5)、6)はドライバかハードウェアのトラブルが疑われますが、しかし疑わしいということだけで、もし症状が特定のアプリケーションを実行するときだけ発生するのであれば、まずアプリケーションの問題を確認すべきでしょう。

 ハードウェアは触ってないし何もしてないのにと思っても、インターネットを見た、ゲームで遊んだ、CD−ROMからソフトをインストールした、WindowsUpdateしたなどトラブルが始まった原因があることの方が多いのです。

 つまり、症状から原因を決め付けることは困難で、やはりトラブルが発生した時の状況を想い出すことが解決のためには重要です。

 なお「不正な処理」と表示され、何も悪いことをしてないのにと思うかもしれませんが、これは悪いことをしたかどうかではなくて、Windowsにとって、文字通り「正しくないと理解している処理」が行われようとしたということで、悪意の有無は関わり無いことです。

3-2 アプリケーションのフリーズの対処方法

特定のアプリケーションでのトラブルは、最悪そのソフトを使わなければ良いのです。
 もともとWindows98、Meで動作するゲーム等のソフトの中には、Windows XPでは動かないものもあり、この場合は、Windows XPの「互換性モード」の機能を使って動くかどうかです。
 また逆に、少し古いバージョンのWindowsでは動作しないソフトも稀にあります。

 Windowsが対応していて、なおかつアプリケーションソフトが実行できないなどトラブルが発生する場合は、ソフトの説明書を確認したり、ソフトメーカーのサポートページで既知のトラブルがないか調べ対処するのが基本で、やはり個別ソフトの問題は一般論では根本的には解決しないものです。

プログラムの強制終了

トラブルでアプリケーションの実行中に応答しなくなった場合、いわゆるフリーズの対処法は、まずそのアプリケーションを強制終了させることです。

 アプリケーションの強制終了の方法は、[Ctrl]キー、[Alt]キー、[Delete]キーを同時に押すと、Windows98では「プログラムの強制終了」ダイアログボックスが、Windows XPではタスクマネージャが表示されるので、実行中のプログラムのリストの中から応答してないプログラムを選択して、「終了」をクリックすれば可能です。

 試しに、今すぐ[Ctrl]キー、[Alt]キー、[Delete]キーを同時に押してみて確認してください。
 応答してないプログラムはないでしょうから、終了したい適当なプログラムがなければ、IEのこのページ「50 パソコンの起動と終了」を選択し、終了してみてください。

Windowsの再起動

次に、アプリケーションのトラブルがある場合は、システムが不安定になっている可能性が高く、実行中のソフトのデータ等は保存して、Windowsを再起動することをお勧めします。

 再起動の方法は、画面左下隅のタスクバー上の[スタート]ボタンをクリックする通常の方法で可能であればそれで良いでしょう。

 もしマウスが使えない状態など通常の方法では再起動できないのであれば、Windows98では前述の「プログラムの強制終了」ダイアログボックスを表示させ、その後、もう一度[Ctrl]キー、[Alt]キー、[Delete]キーを同時に押してください。

 なお、Windows98の説明書には、[Ctrl]キー、[Alt]キーを押したまま、[Delete]キーを2回押すと書かれていることもありますが、意味は同じことであり、むしろ「プログラムの強制終了」ダイアログボックスを一旦表示させ、応答してないプログラムを確認してから、止むを得なければ再起動する方が、上級者への道が近いのでしょう。

 なおWindows XPでは、「タスクマネージャ」のメニューバーの「シャットダウン」をクリックし、プルダウンメニューの中の再起動をクリックします。

 このときフリーズした状態でマウスが使えなければ、[Ctrl]キー、[Alt]キーを押したまま、[Delete]キーを1回押し「タスクマネージャ」を表示させ、[Alt]キーを押したまま、[U]キーを押し、表示されるプルダウンメニューの「再起動」を矢印キーで選んで[Enter]キーを押せば再起動し、「コンピュータの電源を切る」を選んで[Enter]キーを押せば終了します。

Windowsの強制終了

「プログラムの強制終了」ダイアログボックスから、「シャットダウン」をクリックすれば、Windowsを強制終了できます。

 しかし、Windowsを強制終了しなければならない事態では、「プログラムの強制終了」ダイアログボックスさえ表示できないことがあります。

 この場合は、パソコンの電源スイッチを5秒ぐらい長く押して、電源をOFFにするよりありません。スイッチの長押しをするときは、ハードディスクを傷めないように、ハードディスクのアクセスランプが消灯していることを確認して長押しするのが基本です。

 止むを得ないこともあるでしょうが、ハードディスクにアクセス中でも、慌てないでしばらく待てばアクセスランプが消灯することがあります。

アプリケーションの各種終了方法

Windows XPの場合、アプリケーションにトラブルがあっても、OSであるXPまで巻き込まれない、つまりWindows98、Meに比べてXPは安定していると言われています。
 そのため、まず問題のあるアプリケーションを終了してから、ゆっくり対処方法を調べれば良いのです。

 アプリケーションの終了方法は、通常アプリケーションで指定する方法や前述の<プログラムの強制終了>以外に、いろんな方法があり初心者向けに代表的なパターンを説明します。

 ワード、エクセル、IE、地図ソフトなど主要ソフトも含めて、ウインドウ内に表示されるアプリケーションソフトは、通常「ファイル」メニューから「閉じる」や「終了」を選び終了します。また、右上のXマークをクリックしても終了することができます。

 しかしゲームなど全画面表示のソフトでは、[Alt]キーを押したまま[F4]キーを押すことで終了することを通常の終了手順としているものも多いのです。また中には[ESC]キーを押して終了というソフトもあり[Alt]+[F4]キーが使えない場合に終了できる場合があります。

 実は、この[Alt]キーを押したまま[F4]キーを押すことで終了という手順は、Windowsアプリケーションでは一般的な終了方法であり、ほとんどのウインドウ内に表示されるアプリケーションでも使うことができます。試しに今、[Alt]キーを押したまま[F4]キーを押せば、このファイルの表示が消えます。

 Windows XPの場合は、タスクマネージャによりプログラムを終了することもできます。
 画面下のタスクバー上の何もないところで右クリックすると、タスクマネージャが立ち上がります。実行中のプログラムがリストアップされ、フリーズして応答していないアプリケーションなど終了したいプログラムを選択し「タスクの終了」をクリックします。

 以上、困ったときのために終了方法を説明しましたが、ビギナーの方は、トラブルでもなければ通常のソフトが指定する終了方法に従ってください。

3-3 Windowsの異常の対処方法

Windowsが起動しないときは、「2-2 正常にWindowsが起動しないときの対処方法」で説明し、またパソコンの使用中の対処方法として、Windowsの強制終了の方法を説明しました。

 よって、起動しないという深刻なトラブルではないけれども、正常ではないという事例のよくあるパターンの対処方法を紹介します。

マウスの異常

マウスのトラブルは、マウスそのもののトラブルとグラッフィックに問題があって、ポインタの表示がおかしいときとあります。

 ボールタイプのマウスは、掃除してないと回りが悪くなるのですが、掃除のときにボールだけでなく、中のローラに糸くずが絡まっていることが多いので取り除かないと直りません。ローラに糸くずが絡まりボールの回転が伝われないことが結構多いのです。

 マウスは良くてもポインタがスムースに動かないときは、グラッフィックのハードウェアアクセラレータを調整することで改善する場合があります。

 画面の何もないところで右クリックし、プルダウンメニューのプロパティをクリック、表示される「画面のプロパティ」の「設定」タブをクリック、「詳細」をクリック、「パフォーマンス」タブのハードウェアアクセラレータを最大ではなく、少しづつ左側にツマミを動かして下げ問題ない位置に調整するとよいのです。

 なおマウス操作の調整は、「コントロールパネル」のマウスをダブルクリックして、「マウスのプロパティ」を表示させ調整できます。

 主なところでは、「ポインタ」タブでポインタの種類、「ポインタオプション」タブで、ポインタの速度や軌跡表示の選択、「動作」タブでダブルクリックの速度が調整できます。
 なお使っているマウス固有のコントローラがあれば、そちらを優先して使ったほうが良いでしょう。

キーボードの異常

キーボードは、Windowsが起動する以前から、つまりBIOSレベルでもMS-DOSモードでも使えるものです。そのため直接、MS-DOSを立ち上げるときは、[半角/全角-漢字]キーを押して、日本語キーボードとして認識させるのです。

 Windows上でも日本語が打てないなどのトラブルがあれば、まず「デバイスマネージャ」で確認し、次に「キーボードのプロパティ」で確認してください。

 デバイスマネージャは、Windows98では、マイコンピュータを右クリックしプロパティをクリックして選択、Windows XPでは、「マイコンピュータ」を開いて左側上の「システム情報を表示する」をクリック、「システムのプロパティ」の「ハードウェア」タブをクリック、「デバイスマネージャ」をクリックすると表示されます。

  <WindowsXP>
  

 デバイスマネージャ枠内のキーボードの横の+をクリックすると、使っている106日本語キーボードが表示されるので選択し、左下「プロパティ」をクリックして正常に動作しているかどうか確認してください。

 次に「コントロールパネル」のキーボードをダブルクリックして、「キーボードのプロパティ」を表示させ確認します。通常マイクロソフトのIME(日本語入力システム)を使用していれば、「言語」タブに、Microsoft IME が表示されており、選択して「プロパティ」をクリックすると、各種設定の確認、変更ができます。日本語入力に問題があれば入力設定を確認してください。

全体に反応が遅い

WindowsはマルチタスクOSで、複数の作業を並行して処理することができます。
 しかし、CPUの負担が大きいタスク(業務)を同時に行えば、処理速度が遅くなり重いと感じることでしょう。

 もちろんCPUの性能にも関わり、最近のデュアルコアCPUはマルチタスクに強いのですが、シングルコアCPUでは、いくらハイスペックのパソコンでも、スキャンディスクやデフラグなど重いシステムツールの実行中やドライブのウイルススキャン中などは、他の業務は停止して行うことが鉄則です。

 一般のアプリケーションでも、動画再生・編集、3Dゲームなど重いタスクは多く、また特に負担の大きいタスクを実行してないのにと思っても、定期的に自動実行されるソフトを常駐させていることも多いのです。

 Windows98のシステムツールには、「システムモニタ」があり、プロセッサ(CPU)の使用率や空きメモリーの状況を監視することができます。

 「システムモニタ」は、Windows98では、「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」とたどり、「システムモニタ」をクリックします。

 「システムモニタ」が表示されたら、「編集」メニューの「項目を追加」をクリックし、「メモリーマネージャ」を選択し「現在使用されてない物理メモリのサイズ」を選択して「OK」をクリックすると常時モニターできます。この空きメモリのサイズに余裕がないようであれば、同様にスワップファイル関係のサイズも確認してみると良いでしょう。

 Windows XPでは、画面の最下段の「Start」ボタン横のタスクバーの何もない部分を右クリックし、「タスク マネージャ」をクリックし、「タスク マネージャ」の「パフォーマンス」タブをクリックするとプロセッサ(CPU)の使用率や空きメモリーの状況が解ります。

 そして、プロセッサやメモリーに余裕がないようであれば、常駐ソフトを外したりしてタスクを少なくして様子をみてください。

 なお、Windows98でメモリーが128MB未満、WindowsXPでメモリーが256MB未満であれば、まずメモリーの増設をお勧めします。メモリーが少ないと、例えれば、小さなデスクで仕事をしているようなもので、大きなデスクなら書類を広げれるのに小さなデスクでは書類をしまったり出したりしなければならず、効率が悪いのです。

 また特にトラブルがなくても、時々ハードディスクの整理をすることも必要です。
Windowsのシステムツールには、「デフラグ」があり、ドライブのフラグメンテーション(断片化)を解消することができます。「デフラグ」は「システムモニタ」と同じ「アクセサリ」→「システムツール」内にあります。なおWindows XPの場合は、一般的にはNTFSファイルシステムを使用しており、デフラグは不要です。

 また、特別な原因がないと思われるのに、使用していると時々フリーズするなど不安定であれば、メモリーを増設すると効果がある場合が多いのです。

 しかし、WindowsMeの場合は、リソース不足で不安定になることが特に多く、そのためMeは不安定なOSとして評判が悪いのです。

 このリソース不足の問題の解消方法は、空きコンベンショナルメモリーを増やすことで、例えメモリーを増設してもコンベンショナルメモリーは規定値で、増やすことができないため厄介なのです。
 ビギナーにとっては難し過ぎますので、現在極めて不安定であれば、できればWindows XPへのアップグレードを検討されてはと思います。

画面表示の異常

画面の色がおかしい、アイコンの大きさが変わったなど画面表示の異常は、画面の何もないところで、右クリックして画面のプロパティを確認してください。

  <WindowsXP>
  

 画面のプロパティでは、「設定」タブをクリックし、解像度の変更と画面の色・表示色数の変更ができます。最近のWindows XPのパソコンでは、解像度が1024X768ピクセル、色は32ビット(最高)で使うことが多いのでしょうが、少し古いパソコンでは、800X600ピクセル、16ビットで使うとゲームなどで負担が少ないことがあります。

 Windows XPのこの「設定」タブでは、下のほうの真ん中に、「トラブルシューティング」を開始できるボタンがあり、ビデオ ディスプレイに関する問題を解決するためのトラブルシューティング できます。

 画面のプロパティのこの他のタブでは、デスクトップ(背景)の変更、スクリーンセーバーの変更、デザイン(配色やフォントサイズ)の変更できます。


 なおビデオカードを追加した場合など、デバイスドライバをインストールしなければならないのですが、このドライバが原因で画面表示がおかしいことがあります。心当たりがあればPC自作コーナーの「PCアップグレード」というファイルをご覧ください。

IEのトラブル

Windowsの標準プラウザであるインターネットエクスプローラ(IE)のトラブルは、かなり頻繁に起こり、原因や症状も様々です。

 IEが正常に使えていたのに、突然ウェブページの表示ができないなどのトラブルは、IEのメニューバーの「ツール」をクリックし、最下段の「インターネットオプション」をクリックして確認するのが基本です。

  <WindowsXP>
 

 まず「全般」タブでは、IEのアイコンをクリックしたときに最初に開くホームページの設定と、一時ファイル(Cookie)の削除と設定、履歴の保存日数の変更とクリアができます。

 最初に意図しないページが開くということであれば、この最初に開くホームページの設定を確認してください。「空白を使用」としておき、何も表示しない状態でIEを開き、お気に入りから見たいページを選択するという使い方が時間のロスが少なくお勧めです。

 一時ファイルを溜め過ぎると表示が異常に遅いということがあります。どうもいつもに比べておかしいという時は、インターネットエクスプローラのメニューバーの「ツール」→「インターネットオプション」とクリックし、インターネット一時ファイルを削除してください。

 この他のタブでは、「セキュリティー」タブのインターネットゾーンの設定、「プライバシー」タブでのCookieの受入れ、「コンテンツ」タブのコンテンツアドバイザを有効に設定することなどで、特定のページやファイルが表示できないという可能性がありますが、これらは有害な情報をブロックするための設定でありむやみに緩めれば良いということではありません。
 よく解らないうちは、「セキュリティー」と「プライバシー」は規定のレベルのまま使う方が良いでしょう。

 何もしてないのにと思っても、IEをアップデートしたことによりトラブルが発生する場合があります。そうであればMicrosoftのサポートページで確認してください。

 インターネットに接続できない、共有フォルダが利用できないなどネットワーク接続のトラブルは「家庭内LAN・ファイルの共有」をご覧ください。またADSLを利用されている場合は、ADSLコーナーの「ADSL少し詳しい基礎知識」のパソコンの設定関係の基礎知識を参考としてください。

文字化けする

ウェブページを閲覧していて、特定のページを表示した時、日本語ではなく何かアラビア語か東洋系の絵文字のような記号のような文字が表示されていることがあります。

 これは「文字化け」という症状で、そのページを表示したまま、IEのメニューバーの「表示」をクリックし、「エンコード」の「日本語(自動選択)」をクリックするとまず直ります。なお日本語(自動選択)で修正できない場合は、日本語(シフトJIS)、日本語(EUC)も試してみてください。

ゲームソフトが動かない

3DゲームをCD-ROMからインストールすると、通常ゲームソフト本体とDirctXのそのゲームに対応したバージョンがインストールされます。このゲームに必要なDirctXのバージョンが入ってないと動かないので、必要なバージョンを探してインストールする必要があります。

 Windows XPの場合、DirctX診断ツールが用意されています
 [スタート]→「ファイル名を指定して実行」で、名前欄に半角で「dxdiag」と入力し「OK」をクリックすればツールが立ち上がります。この「システム」タブの下の方に、DirctXのバージョンが表示され、「ディスプレー」タブや「サウンド」タブなどに、それぞれテストボタンがあるので試してみてください。

 オンラインソフトはVisualBASICのランタイムが必要なものがあり、この場合、雑誌の付録CD-ROMなどからインストールする必要があります。

 またオンラインソフトをダウンロードすると圧縮ファイルであるものが多く、解凍が必要です。解凍ソフトのLhacaやLhasaはオンラインソフトを利用する上での必需品です。やはり雑誌の付録CD-ROMなどからインストールするか、Vectorなどのダウンロードサイトから入手してください。

 最新3Dゲームでは、パソコンのスペック不足、特にグラッフィック機能が非力であり、高性能ビデオカードを追加しなければならないこともあります。場合によってはCPUの能力不足ということもあり、そうであればパソコンを買い替えなければならないこともあります。

ハードディスクの異常

カリカリというHDDへのアクセス音が、いつもと同じであればハード系のトラブルではないでしょうが、ハードディスクからの異音は、HDDの故障の疑いがあります。

 この場合、まず重要なファイルは別のHDDにバックアップするか、CD-ROMに焼いておくことが先で、その後スキャンディスクで不良クラスタを確認してください。

 Windowsのフリーズなどで、電源ボタンを長押しして終了していたような場合、HDDが電気的な損傷を受けている可能性があります。フリーズの原因を取り除くことも重要ですが、何度か繰り返していれば、HDDのケアも必要です。

 Windows98でスキャンディスクは、[スタート]→「ファイル名を指定して実行」で名前欄に半角で「scandisk」と入力し、「OK」をクリックすれば初期画面が表示されるので、ドライブを順に指定し、「開始」をクリックします。

 通常は、チェック方法は「標準」、「エラーを自動的に修復」の左側チエックボックスをチェックして行いますが、不良クラスタを見つけるためには、チェック方法は「完全」をチェックします。
 なお不良クラスタのチェック(クラスタスキャン)は長時間かかり、他のソフトが動いているときは終了して行わないと、いつまでたっても終わりません。パソコンの性能にもよりますが、20GBのドライブのクラスタスキャンは1時間以上かかるでしょう。

 Windows XPの場合は、スキャンディスクが「エラーチェック」というツールに変わっており、マイコンピュータを開いて、対象のドライブを右クリック→「プロパティ」をクリックし、「ツール」タブをクリックすると「エラーチェック」ができます。

 最近HDDのアクセス速度が遅くなってきたと感じたら、デフラグでHDD内の断片化を解消して整理する必要があります。Windows98で「デフラグ」は、[スタート]→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」内にあります。なおWindows XPの場合は、通常はNTFSファイルシステムでありデフラグは不要です。t

フロッピーディスクの異常

フロッピーディスクを挿してもアクセスできない場合は、フロッピーディスクの損傷の可能性が最も高いと思われます。

 他の数枚のフロッピーディスクに交換して正常に使えるのであれば、そのフロッピーディスクを再フォーマットできるか試してみて、フォーマットできなければ捨てるよりありません。

 フォーマットは、[スタート]→「マイコンピュータ」をクリックして、3.5インチFD(A:)を右クリックし、メニューの中の「フォーマット」を選択すると開始画面が表示されます。
 なお、フロッピーディスクのプロテクトノッチ(差し込む方を上に向けて左下の閉じたり開いたりできる窓)が、書き込み不可(窓が開いている状態)になっていれば、もちろんフォーマットできません。

ウィルスの心配

インターネットに接続すると、パソコンがウィルスに感染する心配があります。
 どうもビギナーは、ウィルスに対して全く無頓着、無防備なケースと、反対に心配し過ぎて不自由な使い方をしているケースとがあるようです。

 一般的に、ウィルスはメールの添付ファイルが最も危険です。中には個人サーバーなどでファイルを提供していたりしてダウンロードするとウィルスに感染したファイルということも無きにしも非ずですが、大手のダウンロードサイトのサーバーはウィルスチェックがされています。
 知らない人からのメールの添付ファイルは、うかつに開かないようにしましょう

 こうしたファイル感染型ウィルスではなくて、最近世間を騒がせたBlasterウィルスのように、インターネットにアクセスするだけで感染の危険があるものはニュースになります。

 ウイルス対策は、大きく分けて、ウィルスの侵入を防ぐこと、ウィルスの活動を抑えること、ウィルスを駆除することであり、こう分けて書けば、何もウイルスの駆除だけが重要なことではないことが理解いただけると思います。

 ルータやファイアーウォールソフトを使用していれば、自分で感染ファイルを呼び込まなければまず大丈夫であり、かなりリスクが低くなります。常時インターネットに接続されているADSLを利用している場合はルータやファイアーウォールソフトが必須です。

 また最近はWindowsのセキュリティー面の弱点を悪用したウィルスが多くなっており、Windows Updateでこうしたセキュリティーホールを塞いで感染できないようにすることが大切です。最後に、ウィルス駆除ソフトのウィルス定義を更新しておくことです。

 Blasterウィルス対策は、ADSLコーナーの「ADSL関係の最近の情報」の8/17版 「常時接続でのBLASTERウィルスの対策」を参考にしてください。

4 パソコンの終了の方法

4-1 正常に終了する方法

パソコンの終了方法は、原則として起動するときとは逆で、まず周辺機器の電源を落としてから、パソコンの本体を終了します。

 もちろん、[スタート]ボタンを押して、Windows98の場合はメニューから「Windowsの終了」を選択する、Windows XPの場合は終了オプションから「電源を切る」のを選択する、方法が正しい終了方法です。

 実はパソコンは、冷蔵庫と同じように、常時電源を入れた状態のまま使うことが想定され、電源を入れたまま使い続けてもも安定して使えるような仕様になっています。

 ゆえに、パソコンの消費電力を抑えるために、BIOSやOSには電源管理機能が備わっており、Windowsパソコンでは、初期設定でも自動的に節電できるように設定されてます。なお詳細な設定がしたければ、コントロールパネルの「電源管理のプロパティ」で設定の変更ができます。

 また一部のパソコンでは、「Windowsの終了」をしても、「コンピュータの電源を切る準備ができました」と表示されるだけで、電源スイッチを押さないと電源が落ちないケースがあります。
 これは正常なことで、パソコンのBIOSの設定で変更できないことがあり、パソコンの仕様と思ってください。

 パソコンは常時電源を入れた状態のまま使うものであれば、本来電源を頻繁に入り切りするものではなく、むしろ高級仕様のようなものです。

4-2 終了しないときの対処方法

通常の方法で終了しようとしても、「終了しています」という表示のまま、いつまで経ってもWindowsが終了せず電源が切れないという症状のトラブルが発生するケースも稀にあります。

 このWindowsの終了トラブルは、そのパソコン固有のハードウェアの構成を前提として、ウインドウズの設定やソフトの問題など様々な原因が考えられます。

 そのため、Windowsのヘルプのトラブルシューティングを基に、原因を当たっていくよりないのです。

 Windows98の場合は、ヘルプの「トラブルシューティング」、「Windows98のトラブルシューティング」の中の「起動と終了」を選択し、「Windows98をシャットダウンしようとすると、コンピュータが反応しなくなります。 」という項目をチェックして「次に」をクリックし、以後順に確認してください。

 Windows XPの場合は、「ヘルプとサポート」の左下「問題を解決する」→「起動と終了の問題」の中に「起動と終了に関するトラブルシューティング」があります。

 なおフリーズした場合のパソコンの強制終了の方法は、前述の3-2 アプリケーションのフリーズの対処方法を参考としてください。

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